『僕の地球を守って』日渡早紀

ぼくの地球を守って―愛蔵版 (1) (ジェッツコミックス)

ぼくの地球を守って―愛蔵版 (1) (ジェッツコミックス)

面白いのだけれど、不完全燃焼。偽善とか偽悪とかが後半のテーマなのだけれど、後者は説明がなされる一方で前者は特に断罪されず。ハッピーエンドにしたいのかもしれない。ただ、半端な引っかかりが残ってしまうんだよね。