『今週のモーニング』(2012.40号)

GIANT KILLING』:強面サポーターはまさかの塾講。お話は面白かったけれど、彼の経歴説明と無理やりつなげた印象。
特上カバチ!!』:最近は大手小町のような展開が多くて実に気に入らんね。
『ひらけ駒!』:ようやく再開。涼くんは顔が良いのでこの先もちまちま出演してもらいたいものです。
鬼灯の冷徹』:ガキ向けの冴えないサブカル漫画って印象。いつまで続くんだろ。
『社長 島耕作』:秘書の「ゴォール」に久々にシマコーのアレさを感じた。素直に気持ち悪いです。
『ライスショルダー』:アーリーさんのドラマは妙に共感を覚えない。いや、面白いんだけどさ。
宇宙兄弟』:面白かった。試験編/NASA初期編に次いで個人的には3rdステージ突入という印象。そういえばビンスにとって管制官のポジションは思い入れがあるはず。そこに立つムッタに彼はどんな思いがあるんだろうか。あのエピソードを交えて宇宙と地球のやり取りを読みたい。
ピアノの森』:すげーおもしれー。本当おもしれー。パン・ウェインってどんどん魅力的になるよなー。
グラゼニ』:調子に乗ってる丸金を叩き潰してもらいたいのは私だけ?
クレムリン』:今週は普通でした。
『ミタライ』:前回のようなスリリングさは無くほのぼのとした印象。けど面白い。これ定期的にやってもらいたいよね。
『天才 柳沢教授の生活』:「お母さんだけは確かでした/手術に対する恐怖心がふと軽くなりました」、素敵。
『リーチマン』:苦手、主人公が汚らしい。こんな男に抱かれる女も嫌だ。
『ヘビ女物語』:設定の妙は今や消え失せ、単なるつまらん漫画となっております。こんなの好きな人いるの?
主に泣いてます』:やっぱトキ婆面白いね、新キャラに驚愕する顔にグッときました。
チェーザレ』:「ピサ校の子なんてもう好きにならない」という言葉が心に残りました。
犬神もっこす』:気持ち悪い。『鬼灯』がサブカル気取りのガキ向けなら、こちらは野暮ったい漫研部員向けだ。『モーニング』定期購読の打ち切り検討中だけれど、その主要因はこの漫画。さっさと連載ストップしてもらいたい。