『100億稼ぐ超メール術』堀江貴文

・日報にジョブコードを入れる。それによって各プロジェクトの人的コストが算出できる。A氏の時間当たり給料×(ジョブコードから分かる)あるプロジェクトに費やした時間=ある案件に使われたA氏の総コスト。
・長文メールは要約して箇条書きにする。
・MLには二種類ある。職域ごとのものとプロジェクトごとのものである。
・MLには取引先も組み込む。そうすれば日程調整などの手間がはぶけ、進捗状況も伝わりやすい。

こちらは大変参考になった。ライブドアという会社、あるいは堀江貴文という人間、それらの地位は現在は地に落ちている。ただ、彼らの合理性や本質を見抜くドライな視点というのはやはり勉強になるし今からでも学ぶものは多いのではないのか。