今週のモーニング(2012.36号)
『宇宙兄弟』:面白かった。息苦しい今の展開から抜け出すドラマが見たい。日々人はロシア? シャロン宅?
『GIANT KILLING』:普通。サポーター編は感情移入しにくいです。
『グラゼニ』:特に印象無し。
『特上カバチ』このシリーズ微妙。一世代前のいじめじゃない?リアルいじめなんて読みたくもないけどさ。
『デラシネマ』:まさかの次回最終回。ありえません。個人的には『remember』に次いで読ませる骨太なストーリー漫画だった。売れ行き不振? 編集部への不信が募ります。
『犬神もっこす』すっごくつまんない。イラスト/台詞共に野暮ったく垢抜けない、子供じみたナンセンスだ。
『鬼灯の冷徹』:特に感情持たず。あえて言えば『犬神』にやや近しい印象。
『神の雫』:特に感情持たず。毎回思うけれど、この人絵が上手いんだか下手なんだか。少なくとも不思議と印象に残らない。
『カレチ』:面白かった。地味だけれどグッとくるドラマ。
『ヘビ女物語』:普通。連れのギャルさんがお立ち台に登ったシーンのポーズに思わず吹き出す。皆小太りに見えるのは私だけ?
『チェーザレ』:すっごく面白かった。チェーザレのストーリーを進めてもらいたい一方で、大学の世界をもうちょい突っ込んでもらいたくもある。
『コウノドリ』:安っぽいかもしれないけれど好き。この作者、『セブンスターズ』のバンド漫画の人だよね? 毎週読みたいとは思わないけれど、ネガティブな印象は全く無し。
『へうげもの』:安定の雅な笑い。大満足です。
『クレムリン』:面白い。大好き。オチも好き。
『主に泣いてます』:普通。TOKIXにもっと暴れてもらいたいのだけれど。
『ポテン生活』:面白い。馬耳東風、笑った。前のポタゴラスイッチもそうだけれど、時間差にやられた。
『ライスショルダー』:面白い。粗雑なようできっちりドラマを描くよね。