英文レジュメ/TとTEL

単なる休日、何故か英語に関するお話が多かった。
終日、父の英文レジュメを共に作成する。少し前に必要があって私自身の英文レジュメを作成したのだけれど、今度は父が必要になったとのこと。父作成の叩き台をベースに一緒にレイアウト含め作成をした。基本は日本語のそれと同じだけれど、英文はややポイントが異なる。アルク殿のHPを参照しながら、ちまちま作成した。父は海外営業を一貫して行ってきたと思っていたが、経歴を見ると実は調達にも片足を突っ込んでいた様子。立場が入れ替わって大変だね。
夕方、TとTEL。はてブで見つけた「Jojo携帯」にときめき、思わずメール/TEL。彼も心惹かれたが、今はとにかくお金がなくそんな余裕はないとか。パチンコを止めたからお金が無くなったというのも良くわからない話だけれど、堅気な生活に向かっているようで何より。そんな彼はどういう事情か現在TOEICの勉強をしていて、目標は年内730点らしい。目標達成したらMさん抜かれちゃいますね。半年前まで、私もTOEICのスコアアップに人生の全てをかけていたので、スコアアップのコツを数点伝授した。だらだら話した後、久々に遊ぼう@週末秋葉原ということで電話を終える。
明日は楽しい会社です。

"heaven or las vegas"cocteau twins

Heaven Or Las Vegas [輸入盤CD] (GAD0012CD)

Heaven Or Las Vegas [輸入盤CD] (GAD0012CD)


記憶が正しければ初めてJANISでレンタルしたのはこのアルバム。だからという訳ではないけれどcocteau twinsの中で最も好きな一枚。彼女らの楽曲は冷たい/妖しい/美しいものが多いけれど、このアルバムは気持ちポップ。いや、単純にメロディが分かりやすく聴きやすい。生まれ変わったら誰になろうかということを私はよく考えるのだけれど、基本は同性のイギリス人が良い。だって格好良いじゃんよ。ただ、このアルバムを聴くとエリザベスであってもそれはそれでまぁ良いのではと思う。massive attackに「歌ってくれ」と請われるような立派な女性になりたいものである。
オススメtrack:"iceblink luck", "heaven or las vegas"

学校/JANIS/白山眼鏡

週に一度の学校。前日の寝不足が堪え、眠気をこらえながら登校。お盆期間のためか出席数はやや少なく、案外これくらいの人数の方が落ち着くのではないかと思った。ちなみにこの学校では過去に教師一人/学生3人というクラスを受講したことがある。やや特殊な講座だったとはいえ、あれは非常にきつい。小さい教室に生徒6人くらいが快適なのかもしれない。
授業後、神保町JANISに。レンタル無料券の期限が迫っていたのだ。Rachel Goswellのソロとその他数枚をレンタル。そういえば店内では初音ミクと思しきCDがかかっていた。かつてはシューゲイザー/エレクトロニカが強力プッシュされていた印象だったけれど、時代は変わったのか。近所の書店のコミックフロアでも同アーティストが延々かかっているけれど、私にはよくわかりません。私は音だけじゃなくてミュージシャンのルックス重視なので、相当のことがない限りそれに嵌ることはないんじゃなかろうかと思う。
レンタル後、日暮里に行き恋人と待ち合わせ。1時間待ちぼうけをくらった恋人は怒り心頭の様子。上野に出かける用事があったので一緒に行こうと授業前にメールしたものの、来るとも来ないとも曖昧なメールをした彼女が悪い。それは口に出さず、夕食をごちそうした。上野での用事は眼鏡の調節。毎年夏になるとフレームがゆがむ。鼻をスライドしてずり落ちてくるので、微調整をお願いしたかったのだ。近所の眼鏡屋に頼むのも気が引けるので、購入元の白山眼鏡本店に。ここの店員さんはお洒落眼鏡さんがさすがに多く、いつも参考になる。黒縁ばかりかけている私だが、いつかは彼らのような眼鏡に手を出したいものだ。
その後はゲームセンターでメダルゲームに熱中したり、喫茶店でケーキを食べたり。夏休みの終わりをふと感じた一日だった。JANISに初めて行ったのは大学一年のとき。当時、劇団の音響担当だったからね。白山眼鏡で初めて眼鏡を買ったのは高校三年のとき。受験勉強で近眼がごまかしきれなくなったからね。あれから随分時間が経った。暑い夏もさっさと終わってくれないかと切に感じた。

ゴルフ/大泣き

早朝よりゴルフに出かける。実は一睡もできず非常に辛かった。行きの車で30分程度仮眠するも、足りない足りない。カントリークラブにつき、顔を洗って無理やり目をこじあける。
スコアは内緒。前回よりもややひどかった程度です。ただ、真っ青に晴れ渡った空の中でグリーンを歩くのは本当に気持ちが良かった。コースデビューのKは目をキラキラさせて「練習してまた来たい」を連発。ボロボロスコアの私でもそう思った。帰宅後、グローブのおかげでツートンカラーになった利き腕を見てへこむ。こんがり焼けてしまった。
夜半、弟の赤ん坊を抱っこして号泣させる。弟夫婦いわく私の不安が伝わるのだとか。確かに落としたらどうしようということばかり考えていたので、そりゃ赤ん坊も緊張するだろうと思う。せっかくなので3度ほど号泣させてから床に就いた。
明日は待ち遠しかった会社です。

『jr』tokyo no.1 soul set


Jr.

Jr.

ゴルフといえばこの名曲でしょう。何しろヤードだよ。初めてこの曲を聴いたときの衝撃といったら無かった。ストリートギャングが攻撃的に雄々しいリリックを叩き付けるというようなhip-hopの印象がガラッと変わったもんです。壮麗なトラックに乗せた詩の朗読。明日は良い天気の中、これを脳内リピートしつつコースに挑みます。

ゴルフの練習/お食事会

昼過ぎ起床。ねぼけまなこで赤ん坊にちょっかいを出し、目が覚めたら即行でゴルフ練習。Kの馬鹿者は私を出し抜こうと一人で練習に出かけようとしていたらしい。首根っこを摑まえて「一緒に行くよ、地獄に道連れだよ」という訳である。例のごとくピッチング⇒7番⇒ドライバの順で練習。本日は7割程度の時間をドライバに充て、つまり7割以上のボールを右に飛ばした。もういいや。
帰宅後、恋人を地元駅に迎えに行く。本日は我が家でお食事会。両親と犬と弟夫婦と私と彼女。先日購入した出産祝いを渡しつつ、赤ん坊を抱いたり、弟夫婦の近況を聞いたり。普段は気難しい父親も実に饒舌。明日はゴルフで怒るんだろうな。赤ん坊もついてきてくんないかな。
食事後、恋人を自宅まで車で送る。約1時間の深夜ドライブ。半月板の損傷に睡眠不足、これで言い訳はほぼ整った。あとは説教に身を任せるだけである。そんなの日能研時代から慣れっこなので、楽勝である。

"retro"new order

Retro

Retro

new orderの音源は(恐らく)コンプリートしたけれど、結局このアルバムを一番良く聞く。fun/pop/club/live、左記テーマに沿った4枚組ベスト盤。前半2枚がシングルベストでclubはremix集、liveはもちろんライブ音源。これがあれば大体はフォローできると思うし、何よりliveの"temptation"は目茶苦茶に格好良い*1。金額はやや張りますが、その点はご安心を、神保町JANISに置いてあります。地方の方は配送レンタルもやっています。彼らの楽曲は知らないけれどそのルックスに惹かれた、そんな奇特なあなたは本作を是非。共に老年期までロックし続ける彼らにエールを送りましょう。

*1:選曲は何とprimal screamのBobby Gillespie!!!